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Pint特集
2021/09/13

9/13 大学生が経営!無人の古着屋「感情七号線」

先月28日にオープンした無人の古着屋さん「感情七号線」。

「環状」と「感情」をかけてリユースで人から人へと“巡る”古着と洋服を選ぶときの感情を楽しんでもらいたいという意味が込められています。
オーナーさんは千葉在住ということでリモートでつないでみると・・・。

「え?オーナーさん若いですね」 

オーナーは諫早出身の山本菜々子さん(21歳)。
東京の日本大学(にほんだいがく)に通う現役大学生なんです。
古着は山本さんが買い付けて諫早の実家に郵送。
その後ご両親が搬入しています。
店の開け閉めは遠隔操作することで無人店舗が成り立っているんです!

古着屋2

シンプルな値段設定で支払いも効率化されています。
値段はハンガーチップで分けられていて
赤が1000円、黄色が2000円、青が3000円!

古着屋2

これなんて上下合わせて2000円!
すみれちゃんもお買い物~♪
6畳のこじんまりした店舗で選びやすいんですがかなり迷ったそう。
支払い時ももちろん無人。
券売機にお金を入れると・・・

アナログ感にわくわくさせられ、支払い完了。

着てみたら、あらいいかんじ♪

古着屋2

無人だけど人の温かさを感じる環状七号線でした。


  • 店名:感情七号線
  • 所在地:長崎市新大工町商店街シーボルト通り
  • 営業時間:10:00~19:30(土日祝は18:00迄)
  • 店休日:月
  • インスタグラム:kanjo_7go_sen