2019/07/10/16:09
2019年7月10日(水)長崎南山小学校
【担当アナウンサー】早田紀子・岸竜之介
【朗読図書】
1「おとなになれなかった弟たちに・・・・・」米倉斉加年 作(偕成社) |
2「赤い背中ー谷口さんの原爆」証言:谷口稜曄 絵:井上幸雄 構成:末永浩(長崎文献社) |
【感想文】(原文のまま)
「おはなしであらためてへいわのたいせつさをしりました。ぼくもかくへいきをなくしてはやくへいわになってほしいとおもいます。ぼくもひばくしゃのあとをついでへいわの大切さをせかいにひろめたいです。せかいがみんななかよしなみらいをつくるのはぼくたちにもちいさなことだけどできることがあるんだなとおもいました。」(2年男子)
「わたしは、げんばくのおそろしさについてよく分かりました。とくに赤いせなかを読んでもらったときが、げんばくはすごくこわいというのがよくつたわりました。赤いせなかはそうぞうするだけでとてもこわくなりました。もうぜったいにせんそうはしないでほしいなと思いました」(3年女子)
「私は、あらためてげんばくの事を知り心に残った事が1つあります。それは長崎でおきたげんばくのひばく者が戦争のおそろしさを話しているけれどやがてそのひばく者も年をとり亡くなってしまうので、私達が次のせだいの人に戦争のおそろしさというものを教えていかなければならないという事を知りました。私はお話を聞いて戦争はするものじゃないと心に残りました」(4年女子)