2017/07/05/1:12
2017年7月5日 佐賀県白石町立有明西小学校
【担当アナウンサー】村山仁志・染矢すみれ
【朗読図書】
「おこりじぞう」(山口勇子・原作/沼田耀一・語り文/四国五郎・絵)
「私たちが伝える被爆体験」(文と絵 長崎市立桜馬場中学校)
【感想文】(原文のまま)
女の子が水を飲みたくても飲めずに、おじぞうさんのなみだを飲んでなくなってしまったのがかわいそうでした。みんなが悲しい思いやつらい思いをすることは、二度とあってはいけない。世界中どこの国も平和な国であってほしいとねがいました。(4年生)
戦争がどれだけおそろしいか、どれだけ悲しいのかを知ることができました。長崎は佐賀のとなりだから、げんばくが落ちたとき佐賀はどうだったんだろうと気になりました。(5年生)
被爆直後の写真が出ましたが、見た瞬間、目をそらしてしまいました。そうしてしまった自分が悔しかったです。長崎の放送局のひとしさんとすみれさんがあまりにもなりきって読まれていたので、戦争中の被爆直後の街にいるようでした。(6年生)
2学期に長崎に修学旅行に行くときには「おこりじぞう」などの事を思い出して もくとうなどをしようと思いました。平和集会でもその気持ちを持とうと思いました。(6年生)