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2015年7月16日 雲仙市立富津小学校
担当アナウンサー: 寄川淑仔、村山仁志
朗読図書
- 「かわいそうなぞう」つちやゆきお
- 「ピカドン~だれも知らなかった子どもたちの原爆体験記」
- 「いのちの音」より「人間は宝もの・母の遺言」愛敬恭子
感想(原文のまま)
かわいそうなぞうで、じょんたちがたべものがなくてかわいそうでした。ぞうのかわはあついんだとわかりました。ゴゴというひこうきのおとがこわかったです。(1年)
かわいそうなぞうで3とうのぞうはたべものがなくて、しんでいきました。ジョンは、大好きなジャガイモなのに、はなでなげたそうです。どくが入っているのがわかって、しにたくないとおもったことが、すごいなあと思いました。(1年)
わたしはかわいそうなぞうで、ばくだんがおちて動物たちが人間たちをおそったりするからころさないとだめだからかんけいもなくころされたのがかわいそうでした。4、5、6才の子がげんばくにあって5、6年生になって書いた本で2つ読んでもらって男の子のさく文と女の子のさく文を聞いてかわいそうだと思いました。(3年)
私は、かわいそうなぞうを聞いて、ばくだんが落とされるかもしれないと思って、町であばれる動物をどくでころしたのがかわいそうだと思いました。ピカドンでは男の子の作文でお父さんが病院でなくなったのが、かわいそうでした。(4年)
木曜日は有難うございます。[かわいそうなぞう]では、人間だけでなく、動物も命をおとすのが分かりました。ぼくは、平和があたりまえだと思ってたけど、70年前は平和じゃなかったので戦争は絶対だめだなと思いました。(5年)
今日、アナウンサーの声を聞けて、美しい声で、本を読んでいただけてうれしかったです。私は、今まで平和があたりまえのように思っていたけれど、あらためて、平和はどんなにうれしいものかわかりました。(6年)