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2015年7月10日 波佐見町立東小学校
担当アナウンサー: 村山仁志、豊崎なつき
朗読図書
- 「いのちの音」愛敬恭子
- 「ピカドン~だれも知らなかった子どもたちの原爆体験記」
感想文(原文のまま)
ぼくは、せんそうのこわさやくるしみがわかりました。ぼくは日本がへいわになるようにしたいです。(2年)
わたしは、ろう読のげんしばくだんの話がちょっとこわかったです。わたしがへいわなときに生まれてよかったなあと思いました。(2年)
いのちの音とピカドンを聞いて、あらためてげんしばくだんのことがわかりました。聞いているとき、かなしい気持ちになりました。それから、ほかの県でげんしばくだんがおとされたことをしらない子どもたちもいるんだなあと思いました。わたしが大人になって、しらない子どもたちにせんそうのことを教えようと思いました。(4年)
原ばくが落下して、家族や友だちが亡くなったり、はなればなれになったと聞いて、原ばくは本当にこわいものだなと思いました。あと、原ばくのことをわすれないで、他の県の人や未来に伝えていきたいなと思いました。(4年)
わたしは、あらためて戦争のこわさを知りました。戦争を、実さいに感じた人は、私たちより、こわくて、くるしかったことが平和文学朗読会を聞いて、思いました。原子ばくだんで、人びとが一せいに死んでいくなんて、原子ばくだんは、とても、とても、おそろしい物だということを知りました。なので全世界が平和になるように、戦争をしてほしくないです。(5年)
原爆はこわいと、心に、深く思いました。このはげしい戦争で亡くなられた1人1人の大事な命の大切さも分かりました。(6年)