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2015年7月7日 佐世保市立日野小学校
担当アナウンサー: 大門雅明、豊崎なつき
朗読図書
- 「いのちの音」愛敬恭子
- 「おとなになれなかった弟たちに」米倉斉加年
感想文(原文のまま)
平和について、命のとうとさについて、すごく分かりました。今の私達のように、平和なくらしができず、食べ物さえこまっていた時代の話がとても心に残りました。今を生きている私達に何ができるかという事も考えさせられました。今、生きているからこそできている事を大切にして、生きているあかしの命を大切にしようと思います。(5年)
今日のお二人の朗読で、戦争のおそろしさ、命のとうとさがあらためてわかりました。朗読を聞きながら、もしも自分がこの時代に生きていたらどうしていただろうと考えていました。私は、これからもう二度と戦争をしないように、戦争を知らない人にしっかりと伝えていきたいと思います。そして、自分にできることをやっていきたいです。(6年)
自分で本を読むだけでは表現できない感情が強く伝わってきました。当時の写真や映像も使って説明してくださったので、より戦争をするという悲しみや平和の大切さも心のおくまで伝わってきました。大門さんと豊崎さんの朗読を聞いて、戦争はこの世にあってはいけないものだとあらためて思わされました。もう戦後七十年もたっている今、実さいに戦争に会った人達が少なくなってきました。だから、私達が数年後の子孫に平和の大切さを伝えなければならないという事も分かりました。(6年)