第652回長崎放送番組審議会
第652回 長崎放送番組審議会
開催日時 令和6年10月18日(金)13:30~
議事次第
(1)開 会
(2)社側挨拶
(3)審 議 ラジオ「ONE-J」 10月6日(日曜日)放送 住吉光アナウンサー出演部分について
(4)番組種別の公表(2024年4月から9月放送分について)
(5)閉 会
議事の概要
長崎放送は、10月18日(金)第652回の番組審議会を開いた。
冒頭、東晋社長は日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことについて触れ、改めて被爆の実相を後世に
伝える役割の重要性を実感していると述べました。また、10月7日に放送した「長崎くんち」特番の視聴
率が好調だったこと。踊り町が今どこにいるのかが分かる「長崎くんちナビ」のページビューも3日間で
50万超えとなったことなどを報告し、番組の審議に入った。
【番組審議委員の主な意見】
●「長崎くんち」や「からすみそぼろ」を、これを知らない方にラジオで(音だけで)伝えるというのはかなり難しかったので はないかと思う。しかし、しっかりと伝えられていたと思う。本仮屋ユイカさんの食べた時のリアクションは流石にプロの方だなぁと思わされた
●住吉アナのことは知っていたが、出身地やNBCに就職された経緯、パーソナルなことはほとんど知らなかったので良かった
●住吉アナの人柄、すごく笑いながら話しているんだろうなというのが伝わってきた
●なりたい自分の映像を浮かべて、今の自分からそこを目指して、仕事を辞めて、奥様の理解・支えもあったとは思うが、素晴 らしいと思った。そこのところの話ももっと聞きたいと思った
●いつも通り聴き直しはしないで一度だけ聴いたが、内容をしっかり聞き取ることができた。それだけ説明がしっかりされてい たのだと思う
●「長崎くんち」について、それを知らない人に声で音だけで伝える・説明するというのは、とても難しいことだと思うが、今 回の放送では良く伝わってきた。とても分かりやすく説明がされていたと思う
審議出席委員(敬称略)
糸屋悦子委員長 森永玲委員長代理 船橋修一委員 金澤昌江委員 室田耕一委員
山口希委員(書面提出)
(欠席) 栗山次郎委員 永江圭爾委員 髙村敬子委員 内海梨恵子委員
社側出席者
代表取締役社 東 晋
常務取締役 梅田 泰彦
報道メディア局長 中島 三博
業務局長 山中 勝司
放送制作部(アナウンサー) 住吉 光
(事務局)総務技術局総務人事部 橋口真一郎
.