第632回長崎放送番組審議会
第632回 長崎放送番組審議会
令和4年10月24日(月)13:30~
議事次第
(1)開 会
(2)社側挨拶
(3)審 議
(4)番組種別の説明
(5)番組基準改正の説明
(6)閉会
議事の概要
番組審議 ラジオ番組「”あさかラ“”ひるかラ“~9月12日NBC創立70周年記念放送 より 抜粋ダイジェスト」
(令和4年9月12日放送)
NBC長崎放送は、「長崎放送株式会社」として1952年9月12日に創立し、70年を迎えた。現在、NBCラジオでは、メッセージ・リクエストなどは、NBCアプリ・Web・電子メールがメインで募集。当日は朝から夕方のワイド番組内で、アナログ方式で電話、FAX、留守番電話メッセージを募集し、放送した。
【番組審議委員の主な意見】
■ラジオは映像がない分、入り込みやすい。双方の関係、リスナーと発信する側がすごく近しいし、テレビのように第三者的にはならないようなメディアなのだなと改めて聞いて思った。
■史跡料亭 花月の中継コーナー、リポーターの吉田真知子さんのユーモアに富んだ、明るい、溌剌とした実況が非常に臨場感に溢れていた。
■『お誕生日おめでとう』は69年間も続く番組。非常に単純な内容だが、単純だからこそ素朴で、続いているのだということがよくわかる。
■ラジオは定番の番組がたくさんあり、今回聞いてやはり定番の強みというのをものすごく感じた。安定感、ふるさとじゃないけれども落ち着くような、機能も持っているのだと思った。
番組基準改正の諮問
民間放送連盟の放送基準改正が承認・決定されたことに伴い、長崎放送では、2023年4月1日より、その番組基準を準用することについて、番組審議会に説明、諮問した。
審議出席委員(敬称略)
中田慶子委員長 船橋修一委員 糸屋悦子委員 金澤昌江委員
栗山次郎委員 永江圭爾委員 下田政彦委員
欠席 森永玲委員長代理 片岡瑠美子委員
社側出席者
代表取締役社長 東 晋
常務取締役 梅田 泰彦
執行役員報道メディア局長 下田 智行
報道メディア局報道制作部 池本 志乃
(事務局)業務局長 塚田恵子
業務局編成業務部 香野由佳
以上